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【子育てコラム】なぜ父親はオムツ替えをしてくれないのか?

【子育てコラム】なぜ父親はオムツ替えをしてくれないのか?

乳児期の育児でマストな仕事の一つと言えば、赤ちゃんのオムツ替えです。

個人差はありますが、多くの場合1日で10枚以上のオムツを替える必要が出てくるでしょう。

このオムツ替えですが、あなたは(あなたのご主人は)すすんでやっていますか?答えは「NO」が大半だと思います。

特に、「おしっこなら大丈夫だけど、うんちはNG」という父親が少なくないはずです。

では、なぜ父親はオムツ替えを積極的にしたがらないのでしょうか?

経験を踏まえて考察しつつ、どうしたら父親も積極的にオムツ替えができるようになるのかについても考えてみたいと思います。

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オムツ替えを父親がしてくれないのはなぜ?

オムツ替えをしたくない理由ナンバーワンは「汚いから」

おそらく、多くの父親が「おしっこはまだしも、うんちは臭いし汚いから嫌だ」と感じています。

それに対し、母親は「自分の子なんだからオムツ替えくらいやるのが当然!汚いと思う神経が考えられない」と考えているのではないでしょうか。

実際、私自身も最初はオムツ替えに抵抗がありました。特におしっこでは問題ないのですが、うんちの時はかなり覚悟がいりましたし、敬遠して妻に任せていたことが多かったように思います。

多くのママさんたちから批判が集まりそうですが…父親がオムツ替えをしたがらない一番の理由が「汚いから」という単純なものなのです。

オムツ替えをしないのは「汚い」から

オムツ替えの作業自体が難しい

最近のオムツはどんどん高性能になってきています。

とは言え、手先が不器用な私のような男性の場合、「ズボンを脱がせて、足を持ち上げて、オムツを脱がせて(剥がして)、おしりを拭いて、新しいオムツを履かせて、使用済みオムツはキレイに包んで捨てる」という作業は、簡単そうに見えて結構難しいです。

特に赤ちゃんはオムツ替えの最中にも足をバタバタさせますから、それを片手で抑えながら、もう片方の手でオムツを替えるのは至難の業…。

慣れると簡単なんですが、「食わず嫌い」な父親は「あ、これは俺にはできないわ」と拒否反応を示してしまいます。

この「難しそう」という先入観も、父親がオムツ替えから遠ざかってしまう大きな理由の一つです。

オムツ替えは不器用な男性には「難しそう」

「そもそも育児は母親がやるべきだ」という勘違い

これはオムツ替えに限ったことではありませんが、「そもそも育児は母親がやるべきだ」というスタンスの父親も少なからずいるはずです。

「俺は昼間に仕事して稼いできているんだから、文句ないだろう」
「家のこと、子供のことはお前がやれ!」

という昭和的な考えですね。SNSの書き込みなんかを見ても、こういう夫にストレスを感じている方もいまだに少なくないようです。

こんな勘違いがまかり通っていては、オムツ替え以前の問題です。

「育児は母親がやるべき」という間違った認識

父親がすすんでオムツ替えをするようになる方法

夫婦間の育児に対する意識の「乖離」を理解する

では、どうしたら父親がオムツ替えに協力的になるのでしょうか?

ここからは少し個人的な意見にはなりますが、まずは育児に対する意識について、夫婦間では必ず「乖離」が存在するということを、あらかじめ理解しておく必要があると思います。

愛する我が子のためとは言え、オムツ替えは排泄物の処理ですから、決してキレイなものではありません。

臭いもするし、できれば触れたくないと思うのは父親も母親も同じだと思います。

ですが、やはり実際に赤ちゃんを産んでいる母親と、そうでない父親には、互いに理解し得ない「意識の乖離」が存在するのです。

 

育児に対する夫婦間の意識の差を理解する

父親が持つ育児に対する「ボランティア意識」

これは極論ですし、表現が相応しいかどうかは分かりませんが、父親には育児を「我が事」だと思えない部分が少なからずあり、オムツ替えはその典型だと思うのです。

命をかけて出産し、日々おっぱいを与え、1日の大半を赤ちゃんと過ごしている母親にとって、「オムツ替え」は生活の中の当たり前なルーチンに過ぎないかもしれません。

一方で、子供とスキンシップする機会の少ない父親の場合、「オムツを替える」という行為自体を、「オムツを替えてあげる」と捉えてしまいがちです。

この「~~をしてあげる」という、育児に対してある種ボランティア的な意識が働いてしまうことは、父親、男性にとってはある意味で自然なことなのですが、育児を自らの行動の一部と同化している母親にとっては、到底理解しがたいようです。

この育児に対する意識の相反が浮き彫りになり、夫婦喧嘩に発展するケースは珍しくありません。

ですからまずは、夫婦間には育児に対する「意識の乖離」が存在するということを理解し、心に多少のゆとりを持っておくことが大切です。

そうすれば、「なんで協力してくれないの!」とヒステリックを起こしがちな母親も、「なんで俺がそんなことをやらなきゃいけないんだ!」と考えがちな父親も、互いの主張について冷静に受け止めることができるようになるはずです。

お互いに心にゆとりを持つ

「あなたのお陰」「あなたしかいない」を連呼する

これは、ほかの育児や家事についても共通することだと思います。

「あなたがオムツ替えをしてくれるとこんなにも助かるわ」
「あなたが協力してくれたお陰でこんなことができたの」
「あなたしか頼れる人がいないの」

というようなニュアンスのことを伝えてあげれば、旦那さんもやる気になるはずです。

そして、多くの母親は不服に思うかもしれませんが、「やってくれてありがとう」と伝えてあげると、旦那さんも次第に作業が手慣れてきて、億劫に思わなくなることでしょう。(私自身がそうでした!)

ある意味、男は単純な生き物なので、「あなたが頼り」「あなたのお陰」ということを言われると、自信がみなぎってきて、自らすすんで行動するようになるはずです。

「あなたが頼り」を連呼する

「オムツ替え」ができるのは今だけ!

少し偉そうな感じになってしまいましたが…

父親がオムツ替えに非協力的な理由と、やる気にさせるコツを私なりにお伝えしてきました。

母親と父親とでは、そもそも育児への意識の「乖離」が存在することをまず理解する。

その上で、旦那さんがやる気になるような言葉をかけてあげると、きっとあなたの旦那さんの行動も変わってくるはずです。

もっと言えば、「オムツ替え」の作業なんて、せいぜい2~3年しかしないものです。

オムツ離れができるようになると、当然ですが、オムツ替えをする機会自体がなくなります。

これはこれである意味寂しく感じるものですので、「オムツ替えはいましかできないよ!」とマインドセットできれば、嫌なことでも少しは見方が変わるのではないでしょうか?