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妊娠中なのに旦那は飲み会!イライラする妻に読んでほしい夫の事情

妊娠中なのに旦那は飲み会!イライラする妻に読んでほしい夫の事情

「妊娠中だっていうのに、うちの旦那は飲み会ばかり!」
「ちょっとはこっちの気持ちも考えてよ!」
「仕事の飲み会っていうけど、断ることはできないの?」

こんな風に旦那さんにイライラすることはありませんか?

妊娠中で大変な思いをしているのに、旦那さんが飲み会ばかりでなかなか帰ってこないと腹が立ちますよね。

場合によっては意見の食い違いから夫婦喧嘩に発展してしまった経験もあるかもしれません。

実は我が家でも、筆者自身が飲み会の多い仕事(記者)をしていたせいか、妻が妊娠中に衝突したことが何度かありました。

しかしある日を境に、互いにアプローチを変えた結果、筆者の飲み会が続いても、全く喧嘩をすることがなくなったのです。

その経験からわかったのは、互いの事情を理解し合うのが重要だということ

飲み会続きの旦那にイライラしたら、怒りをぶつける前に、是非読み進めてみてください。

きっとあなたのイライラはおさまり、旦那さんとの関係もスムーズになるはずです!

 

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妊娠中なのに旦那は飲み会!イライラ妻に読んでほしい夫の事情

妊娠中って制限が多くてストレスが溜まりますよね?

そんな状況にもかかわらず、旦那は飲み会ばかりで家のことを何もしない…

それは奥さんからすれば、イライラしてくるのは当然です。

実際筆者の妻も、飲み会続きの私に嫌気が差し、

「私はあなたの家政婦じゃない!」とブチ切れたことがありました。

とは言え、旦那さん側からすれば、

「いやいや、飲み会って言ったって、仕事の延長なんだから仕方ないだろう!遊んでいるわけじゃない!!」

と反論したくなるものです。

「妊娠中の辛さをわかってよ!」と主張する妻

「仕事のためなんだから我慢しろ!」という夫

双方が言い分を通そうとすると、衝突してしまうのは当然です。

衝突を避けるのに重要な「お互いの理解」

そこで重要になるのは、「お互いへの理解」です。

妻は、「仕事上での飲み会には仕方がない部分がある」という理解を持ちましょう。

夫は、「何かと制限の多い妊娠中は想像以上に大変だ」という認識を持ってください。

そうすれば自然と、衝突する前に相手を気遣うことができるようになります。

イライラする前に!夫は妻に、妻は夫にそれぞれ歩み寄って、互いの事情を理解しよう!
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妊娠中なのに飲み会に行く旦那の本音

では、奥さんの妊娠中に飲み会ばかりの旦那の本音について詳しくみていきます。

結論としては、「仕事だから仕方がない」という飲み会がほとんどです。

そして間違っても、「妊娠中の奥さんを大切に思っていない」ということは断じてありませんのでご安心ください。

ではここからは「仕事と飲み会」についてケース別に解説していきます。

飲み会は大事な仕事の一つ

まず前提として、「飲み会への参加に積極的な方が社内外での評価が高い」という風潮が、いまだに根強い職場が多いことは理解しておきましょう。

仕事上での飲み会がほとんどなかった方や、専業主婦の場合には理解しがたいと思いますが、

飲み会でのパフォーマンスが出世に響くことは往々にしてあるのです。

そして、飲み会でしか得られない情報や、飲み会での話がヒントになって仕事に生きることもたくさんあるということも忘れないでください。

「飲み会は仕事の延長」は本当?

でも、旦那さんがいつも使う「飲み会は仕事の延長だ」というのが本当なのか疑問に思うこともあるでしょう。

「遊びたいだけなんじゃないの?」と疑う気持ちがあるかもしれません。

実際のところ、本当に仕事の場合がほとんどですが、中にはそうでもない場合もあります。

どういうことか、それぞれのケースに沿って説明していきます。

ケース①仕事上どうしても断れない飲み会

もちろん職種や業務内容によってまちまちなので一概には言えませんが、仕事上どうしても断れない飲み会は多々あります。

・上司からの急な誘い

・職場の歓送迎会

・得意先など社外の接待、懇親会

これらは現実問題、職種によっては週に何度も開催されます。

特に「上司からの急な誘い」は全く前触れもなく、当日の夕方頃になって急に「来い」と言われるケースがあるのです。

上司からの急な飲み会の誘いは断れないのか?

そうなると、「急な誘いは断れないの?」と思うことでしょう。

ここが重要な分岐点になるのですが、相手次第になると思います。

筆者自身は、独身の頃は「誘われた飲み会は都合の付く限り100%出席する」ということを心がけていました。

なぜなら、直接出世や査定には関係がない上司・先輩でも、数時間話をしていれば、得られることは少なくないからです。

実際、このスタンスのお陰で自身のスキル向上には大いに役立ちましたし、社内での評価も最高点をいただいておりました。

飲み会を断るかどうかは旦那さん次第

しかし、結婚して妻が妊娠すると、そのスタンスを貫くのに限界を感じました。

相次ぐ飲み会で、上述の通り妻が爆発したからです。

そこで、仕事と家庭とのバランスを天秤に掛けた結果…

「自分の中で重要度の低い飲み会はきっぱり断る」とある種の線を引くようにしました。

「この人なら断っても平気だな」という人の誘いには、極力お断りを入れるようにしたのです。

ただ、それでも「この人の誘いは断るわけにはいかない」という場合は必ずあります。

にもかかわらず、奥さんから「また飲み会なの!?ちょっとは私のこと考えてよ!」とマウントされると…

「いやいや、仕事だから!家族のために頑張っているのに、なんだその言い方は!!」と言い返したくなってしまうのも無理はありません。

ケース②断れるけど行きたい飲み会

正直、仕事にはあまり関係ないけど、楽しそうだから行く!

こういう飲み会も実際にあります。

下手したら「美人な後輩が来るから」「得意先とキャバクラへ行けるから」というスケベ心が働いている可能性も否定できません。

これらは間違いなく怒ってもいいパターンですね。

さすがに浮気までは疑いたくないですが、旦那さんが「仕事の飲み会」と言いつつ、実際は遊んでいるというケースも十分あり得ます。

その場合はもちろん問い詰めて、態度を改めるよう迫ったほうが良いでしょう。

ただし、仕事上のストレスがあるのは事実でしょうし、第一子であれば、旦那さんだって「父親」になる不安を抱えていることもあると思います。

「どんな飲み会もNG!」ではなく、たまには友人や同期との飲み会も許してあげてほしい、というのが男としての本音です。

男にとって断れない飲み会は少なくない!しかし、遊び心で参加する飲み会も実際ある!
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妊娠中なのに飲み会ばかりの旦那を改めさせる3つの方法

上記の通り、仕事上の飲み会では断ることができないものも多々あります。

また、可能な限り飲み会には参加すべきだという風潮の職場も、往々にしてあることはご理解いただけたでしょうか?

しかしながら、妊娠中の奥さんからすれば、旦那さんには少しでも早く家に帰ってきてほしいのは当然です。

「仕事を頑張ってくれているのはわかったけど、それでも私のことを第一に考えてほしい」と思うのはごく自然な環状だと思います。

ここからは、妊娠中の辛さやストレスをなかなか理解してくれない旦那さんの考えを改めさせる3つの方法をお伝えします。

①頭ごなしに飲み会を否定しない

繰り返しになりますが、まずは「仕事上仕方がない飲み会もある」ということを理解しましょう。

いくら酒好きな男でも、「本当は行きたくないけど参加せざるを得ない」という飲み会は結構あります。

それはそれでかなりストレスが溜まるのです。

にもかかわらず、帰宅した途端頭ごなしに奥さんから叱られると、「こっちは家族のために頑張っているのに!」という気持ちになってしまいます。

あくまでも「仕事上での飲み会」という前提ですが、帰りが遅くなったり多少酔っ払ったりしていても、「遅くまでお疲れ様」という気持ちは忘れないでください。

②どういう飲み会なのかをなるべく把握する

旦那さんの飲み会にイライラする原因として、「旦那が誰と、何のために飲んでいるのかが分からない」ということが挙げられると思います。

一口に「仕事の飲み会」と言われても、どの程度重要なもので、そもそも何をしてるのかが理解できないからです。

聞いても教えてくれない場合が多いかもしれませんが、そのままにしていてはいけません。

喧嘩になる前に、「いつ、誰と、どこで、何時くらいまで飲む予定なのか」を教えてもらう努力をすると良いでしょう。

「なるべく仕事の話を家には持ち込みたくない」という考えの男性が多いので、聞き出すのは意外と難しいですが、

「万が一何かがあったときに困るから」という理由であれば、比較的容易に教えてくれるはずです。

③妊娠中の行動を詳細にメモする

「妊娠中なのに旦那が全然気にかけてくれない」ということで不満が溜まっているのであれば、それは旦那さん自身が妊娠中の辛さを理解していない可能性があります。

男としては、妊婦さんが大変なのは理解してはいるものの、実際にどの程度行動が制限され、体調に変化があるのかを身をもって知ることができないのです。

そこでおすすめなのは、一日の行動をつぶさにメモにすることです。

「揚げ物のニオイだけで気持ち悪くなった」

「たった10分歩いただけで汗が止まらなくなった」

「腰が痛くて座ることもできない」

こうしたことは、妊婦さんの中では当たり前でも、男としては言われるまで気付かないケースが多々あります。

「辛い」と思ったことがあれば、時系列に沿って詳細にメモし、いざという時に見せてあげましょう。

普段お酒を飲まれる方であれば、「妊娠中はお酒を飲めない」ということへの辛さを書いても効果的。

男としても妊婦さんの大変さが身にしみて分かるようになるので、必ず言動に変化が現れるはずです。

 

飲み会を全否定せず、旦那さんの仕事を理解する努力をしよう!妊娠中の辛さを理解してもらうことも重要!
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妊娠中に飲み会ばかりの旦那にも事情がある

今回は、「妊娠中なのに旦那が飲み会ばかりでイライラする!」という女性に向けて、男の飲み会事情について実体験を元に解説しました。

筆者自身の経験からも、飲み会をめぐる夫婦喧嘩のほとんどは、「お互いへの理解不足」が原因であると言えます。

旦那さんの仕事を理解する努力と、妊娠中の辛さを分かってもらう努力さえ意識すれば、必ず理解し合えるはずです。

①飲み会を頭ごなしに否定しない

②飲み会の相手を把握する努力をする

③妊娠中の行動を詳細にメモし、旦那さんと共有する

これらを意識するだけで、旦那さんの行動は見違えるように変わるはずです。

元々は愛し合って結婚したお二人ですから、ちょっとした工夫だけで衝突は間違いなく避けられます。

過度なストレスはお腹の子にも絶対に良くないので、改めるところがあれば早速きょうから実践しましょう。

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