本記事では、タブレット型幼児教材「RISUきっず」の評判・口コミを徹底調査しています。
「RISUキッズって効果はあるの?実際の利用者の口コミは?」
「いつから始めるのが理想?」
「お試し体験はできる?」
「同じタブレット教材のスマイルゼミとの違いは?」
こんな疑問にお答えします。
先に結論をお伝えすると…
- RISUきっずは幼児(未就学児)向けのタブレット型算数学習
- 数の数え方や足し算引き算の基礎が学べる
- イラストが多くゲーム感覚で学べるから楽しい!
- 先駆け学習も可能で小学校受験対策にもピッタリ!
- 開始年齢は年中さん(4歳)あたりから始めるのがベスト!
- 月額料金は2,750円(税込)
- RISUきっずが終わったらRISU算数(小学生向け)に進める
- 通常ではできないお試し体験できる当サイト限定の特別キャンペーン情報あり
筆者は現在6歳男児の父親です。早稲田大出身でして、子供の勉強には力を入れています。幼児教材はRISUキッズを含めて10社体験させました。
RISUきっずは算数学習に特化した、幼児教材としては珍しいタブレット型学習です。
小学生の苦手No.1科目である算数を、幼児期から対策しておけば好スタートを切れるのは間違いなし!
実際我が家でも4歳児(年中)が体験してみましたが、楽しくて自分から進んで取り組んでくれました!
特に教えるのが難しい「数の概念(増えるとか減るとか)」をしっかり理解できるようになったのは大きかったし、小学校に入ってからも役立ちました!
お勉強に力を入れたいご家庭なら必ず選択肢に入れた方がいい教材なので、ぜひ続きを読んでみてください!
通常では1年契約(33,000円(税込)/年)の即入会からしか選択できませんが…
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期間限定&先着50人限定なので、RISUをお試ししたい方はお早めに!
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RISUきっずの評判・口コミを徹底調査
それでは、早速RISUきっずの利用者からの口コミをご紹介していきます。
公式サイトでは良いことしか書かれていないので、今回はマイナスな評判も赤裸々にまとめてみました。
RISUきっずの良い評判
まずはRISUきっずの良い評判からご紹介します。
楽しく取り組める
使用8日目。RISUきっず終わってしまった。ひき算と時計の読み方で少し引っかかったけど楽しそうに取り組めた。何度か引っかかると解き方の動画が配信されるという細やかさ。取り敢えず1年続けてみよう!
— fumikofumiko (@fumikofumiko) March 6, 2020
ゲーム感覚で進むから飽きない
長男のRISUきっず、ついに時計問題も躓きながらもクリアしたー
あと2ステージクリアすればRISU算数。
平日は朝起きたらまず15分、あとは幼稚園帰ってきてからも15分、気が向くと寝る前にもやってる。
大学生の先生からの動画が、YouTube好きな長男には馴染みがあるみたいで、先生動画が来ると喜んでる— かろくり (@karokuri) February 3, 2020
やればやるだけ「がんばりポイント」がもらえます。ゲーム感覚でできるのが息子には向いていました。
勉強というより、ゲーム感覚でやってます。もう小学校の問題解けるようになってる!
動画の解説がわかりやすい
RISUきっず、大きい数の数えかたとか、どう数えればいいか教える方法がよくわかんなかったから、チュートリアル動画がとっても助かった。けど、時々音量MAXでも聞こえない先生いるから調節してほしい。
— かよばあ (@poppo04) May 5, 2020
YouTubeの代わりになる
YouTubeにハマっていたのが、RISUきっずを始めた途端「おべんきょうする!」と言ってやる気満々になった。
レベルに合わせた難易度で進む
公文の体験教室はまったく興味を示さなかったけど、易しい問題から始まるのでどんどんハマってくれました。
東大生のフォローメールで進捗状況が分かるのがありがたい。
モチベーションを保ちやすい
チューターさんからのフォロー動画で褒められるのが嬉しいみたい!めっちゃハマってる!
紙の教材は全然やる気なかったけど、褒めてもらえるのがうれしくてどんどん取り組むようになりました。
先取り学習できる
やればやるだけ次に進めるので、2週間で完全制覇しちゃいました。そのまま小学生用のRISU算数もできるので楽ちんでした!
「小学校入学前から1年生の問題ができるようになった」という口コミが結構見つかりました。
ゲーム感覚でできるのはさすが、最新型のタブレット教材。
子どもがすすんで学べるゲーム性を取り入れつつ、小学校入学までに押さえておきたい基礎学習を今のうちに練習できるのは、RISUきっずならではです。
RISUきっずの悪い評判
ただし、RISUきっずには、いくつかの悪い評判もありました。
年中以下だと難しい
RISU算数の幼児版のRISUきっずをお試し申し込みして届く。ボタンの操作がみーたんには難しかったみたいで、少しやっただけでやってくれなくなってしまった。もともと年中以降対象のものなので、不本意だけどいったんキャンセルしてまた改めて始めることに。
— ペチョーリン (@pechorin_) July 13, 2020
3歳の子供にやらせたらさすがに5問目でギブアップ。ちょっと早すぎました。
鉛筆を使わない
この時期はやっぱり鉛筆に慣れさせたほうが良いかな。算数は小学校に上がってからでも遅くないし。
身に付いているのかわかりにくい
やっぱり子供に電子機器を与えるのは良くない。長時間やってるけど頭に入っているのかどうか不安です。
東大生の指導が難しい
東大生頭がいいからといって教えるのが上手いわけではないんだな。チューターの教え方じゃわかりにくいよ。
自主性がないと続かない
うちの子は結構飽きっぽいので、自宅学習は向かないかも。1週間の体験で辞めちゃいました。
料金がかかる
いきなり3万円の年間費を一括で払わなきゃいけないのがキツかった。まあ月額にして2,480円で手数料とかかからないし、トータルでは安いのでは?
良い口コミと比べて圧倒的に数は少なかったものの、いくつかのマイナス評価は避けられませんでした。
かなり昔の話ですが、料金をめぐってRISU算数の訴訟トラブルが起きたこともあります。
教材の内容に対する悪い口コミとしては、「タブレット型」という形式に抵抗がある方もいらしたようです。
実際、RISUきっずだと紙に書く練習は別途必要になります。我が家はほかの教材も併用しましたが、「幼児のうちは紙と鉛筆で練習したい」という方は、RISUきっず以外の教材も併用したほうがいいかもしれません。
RISUきっずを体験した感想
ここからは、4歳女児の体験談です!
これまでお勉強らしいお勉強は特にしていません。
初めての学習教材がRISUになります。
進め方がわかりやすい
最初の感想としては…
進め方が一目瞭然でわかりやすい!
RISUキッズは、何歳から始めたとしても、全12ステージで構成されています。赤枠が1ステージです。
1ステージには「25問」の問題が用意されていて、クリアすると次のステージに進む仕組みです。
ステージ | テーマ |
ステージ1 | かずをかぞえよう① |
ステージ2 | かずをかぞえよう② |
ステージ3 | かずをかぞえよう③ |
ステージ4 | たしざんをしよう① |
ステージ5 | たしざんをしよう② |
ステージ6 | ひきざんをしよう① |
ステージ7 | ひきざんをしよう② |
ステージ8 | おおきいのはどっち? |
ステージ9 | くらべてみよう |
ステージ10 | とけいをよんでみよう |
ステージ11 | なかまわけをしよう |
ステージ12 | さいごのテスト |
4歳半のわが子は、ステージ1を繰り返し何度も行うという形でゆっくり進めました。個人差があると思うので、数字が得意な子はドンドンステージを進めちゃいましょう!
成長に合わせた問題だからつまづきにくい
4歳半のわが子には、ステージ1はちょうどよい難易度でした。
ただし、問題が進むにつれて、難易度が上がっていきます。
うちの子はまだ1桁の数字しか理解できなかったので、10以上の問題が出るとできなくって泣いちゃうことも;
ゲームみたいな要素が全くないので、一度つまずいてしいまうと、再びやる気にさせるのが少し難しかったです。
動画で褒めてくれるのがモチベーションになる
ただ、そんなときに大活躍したのが”せんせい動画”!
すごく上手に褒めてくれるし、一緒に勉強してくれる動画もあるので、やる気が↓な日でも、動画だけはしっかり毎日みて頑張ってくれていました☆
せんせい動画を見てくれている間は大人しくしていてくれるので、ちょっとした自分時間ができるのもありがたかったです!
イラスト問題が多く理解しやすい
RISUの口コミで、「お勉強要素が強く、遊び要素はない」とあったので、そのあたりがかなり心配でした。
でも実際の問題は小さい子でも興味を持つように、ヒヨコや風船など可愛いイラストを使った問題ばかり!
タッチペンの操作も簡単で、「勉強は楽しいもの」と思ってくれていたようです。
文字が読めなくてもOK
RISUには「音声読み上げ機能」がついているので、文字がまだ読めない子でも取り組むことができます。
ただ、問題によっては音声を聞いただけでは理解できなかったこともあるので、問題を解くときには側について一緒に問題を解くようにしてていました。
何問か解いて慣れてくると、問題のパターンも分かってくるのである程度は1人でできるようになったのですが、最初はやはり親のサポートは必要です。
進捗状況がわかるメールサービスも便利
親が一緒に問題を解いていれば進捗状況はわかりますが、もう少し大きくなって全部できるようになると、どこまで進んだのかを把握するのが難しくなります。
そこで便利だったのがメールサービスです。
新しい問題をクリアするたびに、細かく学習内容を教えてくれます。
メールで進捗状況を確認しながらお話を聞いてあげたり、つまずいていないかチェックしてあげたりすることもできますね!
RISUきっずはいつから始めるべき?先取り学習は可能?
結論から言うと、RISUきっずは年中さん(4歳~5歳頃)に始めるのがベストです。
さすがに3歳では早すぎますが、初めてのお勉強にもちょうどいい難易度だと感じました。
RISUキッズは「年中」からスタートすべき
RISUの対象年齢について、公式サイトには「年中後半~年長向け」との記載があります。
我が家は、娘が年中の4月から始めてみました!月齢で言うと、この時点では4歳半頃。推奨年齢よりは少し早かったけど、チャレンジしてみました。
特に最初は「1~10の数字をイラスト付きで答えいく」という簡単な問題からのスタートなので、年中さんの4月からでも、十分楽しく先取り学習できました!
「年少」からでもOK
お子さんによっては、年少から始めてみるのも全然ありだと思います。
そもそもRISUは「年中後半~」を推奨してはいるものの、年齢の下限は設けていません。
「数字が読める」「問題文が理解できる」といったお子さんであれば、年少さんでも十分対応できるはずです。
ただし、年少さんなら数字を「い~ち、に~い、さ~ん」と数えるのはできたとしても、その意味まできちんと理解しているかというと、微妙な所ですよね…。
なので年少さんからRISUを始めるなら、「問題を解く」のを目指すのではなく、ママやパパと一緒に、問題に出てくるイラストを数えて”数字に慣れる・数字で遊ぶ”という感覚で始めるとちょうど良さそうです。
10までの数字を理解していないとまだ難しい
RISUの一番初めのステージ1は、1~10の数字を理解していないと全ての問題を解くことはできません。
個人差もあるので、「何歳から」とは断言できないのですが、1~10の数字を数えることができない子はRISUはまだちょっと早いのかな?と感じました。
まずは絵本やおもちゃで「10」までを数えられるくらいになってから始めるといいですよ。
小学校の先乗り学習も可能!
お子さんの成長によっては、、小学生の問題まで先取りすることができます。
公式サイトには「年中後半~」とありましたが、受験を意識しているご家庭では小学生向けの「RISU算数」に切り替えるケースも多いようです。
同じタブレットで学べるので、まずはRISUキッズからスタートして、全ステージクリアできそうならRISU算数に挑戦するのもいいと思います。
年少からでは
RISUきっずがおすすめな人とやめたほうがいい人
我が家で実際に利用した感想と受講者の評判調査から、RISUきっずがおすすめな人の特徴をまとめてみました。
楽しく算数を学びたいならぴったり!
☑RISUきっずが向いているご家庭・お子さん
- 苦手になりやすい算数を得意科目にしたい
- 忙しくてお勉強を見てあげる余裕があまりない
- 紙の教材だとすすんでやりたがらない
- 机にじっと座っているのが苦手
- 楽しくゲーム感覚で学ばせたい
- プロのアドバイスや教え方を参考にしたい
上記のような方には、RISUきっずがピッタリです。
今ならノーリスクでお子さんとの相性を確かめられるので、早速、以下の記事に沿って先着順の無料体験に申し込んでみてください。
他の教科も網羅したい人には不向き
逆に、以下に該当する方はRISUきっずを避けたほうが無難です。
☑RISUきっずはやめた方がいい人
- 一つの教材で国語や英語も網羅したい
- 紙と鉛筆で書く練習をしたい
- 添削よりも親子で一緒に成長したい
- なるべく安い教材がいい
上記に当てはまる方は、RISUきっずだと満足できない可能性が高いです。
なので、正直他の教材を選んだほうが無難。
ニーズや目的別に人気の教材は以下の記事でまとめているので、参考にしてみてください。
RISUきっずの基本情報
「RISUきっずって何?もっと詳しく知りたい」という方向けに、RISUきっずについての基本情報を見ていきます。
教材名 | RISUきっず |
学習内容 | 算数の基礎のみ |
月額料金(税込) | 2,750円 |
運営会社 | RISU |
公式サイト | https://www.risu-japan.com/ |
RISUきっずを運営している「RISU」は2014年設立の新しい会社。
RISUきっずは、算数に特化した幼児向けのタブレット型学習教材です。
2015年にリリースされて以来、NHKや朝日新聞を始めとするメディアで「将来役に立つ新しい教材」としてたびたび取り上げられるなど、一躍注目を浴びていますね。
(詳細はRISUきっずホームページ)
RISUきっずの教材内容
RISUきっずの教材内容は以下のとおり。
- 数字の読み方
- 数の読み方
- どちらが多い?少ない?
- 時計の見方
- 足し算・引き算
- 小1前半までの先取り学習
- 東大生を中心とした個別添削
数字に慣れることが一番の目的です。
小学校1年生の前半くらいで習うレベルまで習得できるので、学校の勉強で出遅れることがまず無くなります。
詳細はコチラの記事でわかりやすくご確認いただけます。
未就学児に算数学習が必要な理由
学研の調査によると、小学生の嫌いな科目ナンバーワンはダントツで算数。
特に早い段階でつまづいてしまう子が多いんです。
そんな子供の「算数嫌い」を解消すると期待されているのが「RISUきっず」!
対象年齢は「年中の後半から」となっているにもかかわらず、「小学校入学前の時点で1年生前半の算数をマスターできる」から、小1の学習でつまづく心配がなくなります。
勉強って一度つまづくと取り返すのに苦労します。何よりスタートが肝心ですからね。予め余裕を持って入学できるのは大きなメリットです。
RISUきっずとスマイルゼミの比較
同じタブレット型の幼児教材と言えば「スマイルゼミ幼児コース」があります。
サービス内容を比較すると、次のとおり。
- 学習内容は算数に特化
- 東大生によるフォロー動画&メールで進捗を確認
- 対象年齢は年長以上
- 月額2,750円(税込)
- 学習内容は10種類(ひらがな、カタカナ、言葉、英語、ちえ、かず、時計、図形、生活、自然)
- 文章読み上げ機能で操作を案内
- 対象年齢は年中以上
- 月額3,278円(税込)
スマイルゼミは同じタブレット型の教材ですが、文字の読み書きや英語を学べる総合学習型の教材です。
一方、RISUきっずは算数に特化しているため、そもそもの目的が全然違います。
算数の勉強に特化したタブレット型教材はいまのところ他にありません。
なので、数学的力や論理的思考、読解力、応用力などを伸ばしたいなら、RISUきっずを選ぶと良いです。
RISUきっずをお得に試す方法
冒頭でご紹介した通り、RISUきっずをお得に体験するには
キャンペーンコード【amv07a】
と入力すればOK。
RISUきっずはタブレットなので、本来は入会時に1年分の料金(税込33,000円)を一括で払わなきゃいけません。
月額計算にすると2,750円とさほど高くはないですが、いきなり3万円超えの出費となると、結構ハードルが高いです…。
しかし2021年7月現在、ちょうど期間限定(先着50人まで)で、1週間のお試し体験キャンペーンを実施しています!
もちろん普通に入会してもいいですが、3万円も払って「全然うちの子はやらなかった」となるのは最悪。
なので、まずは1週間のお試し体験で操作性とか相性を確認してみるのがおすすめです。
詳細な申請方法は以下の記事でまとめています。
先着50人なのですぐ終わっちゃうかもですが、以下のボタンから飛んで普通に飛べたらまだ大丈夫です。
\コードは【amv07a】/
公式サイト:https://www.risu-japan.com/
まとめ:RISUきっずで賢く学ぼう!
RISUきっずはまだ新しいサービスなので、あんまり身近に受講者は居ないかもしれません。
でも、本記事で紹介したとおり、口コミでも高評価が多く、「タブレット型」という新しい学習方法に抵抗がなければ、是非一度試してみたい教材です。
なお、RISUきっずのお試しキャンペーンは先着順で、50人限定となっています。
小学校に上がってから算数でつまづくことがないように、入学前からトレーニングを積んでおきましょう!
通常では1年契約(33,000円(税込)/年)の即入会からしか選択できませんが…
こちらの特設ページから入ってキャンペーンコード【amv07a】と入力すると…
1週間お試し利用することができます♪
そのまま入会すれば無料です!
期間限定&先着50人限定なので、RISUをお試ししたい方はお早めに!
\キャンペーンコードは【amv07a】/
RISUキッズを体験する※特設ページはコチラです。
▼キャンペーンの詳細や申請方法は以下の記事でもご確認いただけます。
▼他の教材と比較するならコチラ
▼年齢別のおすすめ教材をチェックするならコチラ
※小学生向け「RISU算数」について詳しく知りたい方は、こちらのサイトも参考になりますよ!