【子育てコラム】子供の成長を感じる喜びと、同時に襲ってくる寂しさ。

子供の成長の速さには目を見張るものがあります。
つい昨日までできなかったことが、いつの間にかできるようになっている、なんていうのは日常茶飯事です。
毎日接していると気づかないものですが、1ヶ月も会わないだけで見違えるように成長しています。
秒速で成長する子供の凄さ
試しに、この1年間で我が子がどれだけ成長したか、少し考えてみました。
・幼稚園に入園した
・初めて友人ができた
・箸が使えるようになった
・ひらがながほとんど読めるようになった
・見違えるくらい絵が上手になった
・少しずつ文字が書けるようになった
・替え歌を唄うようになった
・自転車が漕げるようになった(補助輪付き)
・背が10センチ以上伸びた
・自分だけで着替えができるようになった
・ピーマンが食べられるようになった
・初めて包丁を握った
ザッと考えてみても、これだけのことができるようになっていました。
子供が初めて何かをできるようになったとき、親は感動を覚えるのが自然です。
・初めてハイハイをした時
・初めてつかまり立ちをした時
・初めて歩いた時
・初めて言葉を発した時
その全ての瞬間をこの目で見ることはできなかったけれど、必ず妻から「速報」のLINEが届いていたことを懐かしく思います。
嬉しくもあり、寂しくもある子供の成長
ただ、私は子供の成長を嬉しく思うと同時に、少し寂しい気持ちにもなります。
・初めて歩くこと➡間もなくハイハイをしなくなるということ
・初めて離乳食を食べること➡間もなくミルクをあげなくなるということ
・会話ができるようになること➡間もなく赤ちゃん言葉を発しなくなるということ
このように、何かをできるようになるということは、イコール何かをしなくなる、と言い換えることができるのです。
夜泣きで目覚めてミルクを作ったことや、慌ててうんちのおむつを替えたことは、その瞬間こそ煩わしいものでした。
でも、いざそれをしなくなると、それはそれで寂しいものです。
限られた時間を大切にする
だからいまでは、その限られた時間を大切にするために、どんな作業にも心を込めて向き合うようにしています。
我が子は現在、4歳なので、私が帰宅すると、真っ先にその日幼稚園や自宅であった出来事を報告してくれます。
でも、これが時間とともに成長すると、次第になくなっていってしまうのでしょう。
毎日の報告がなくなり、会話がなくなり、「お帰り」すらも言わなくなり、最後には煙たがられるようになり…という、残念な父親にだけはならないようにしたいものです。
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