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【医師公認】乳児湿疹が顔にできたらどうする?薬に頼らず保湿だけで治った経験談

【医師公認】乳児湿疹が顔にできたらどうする?薬に頼らず保湿だけで治った経験談

産まれたばかりの赤ちゃんの顔に赤いプツプツが…

口の周りがカサカサしている…

 

いわゆる「乳児湿疹」と呼ばれる症状はよくありますが、顔に何をつければいいのか悩むことはありませんか?

体なら病院で処方されたステロイドでもいいですが、顔につけるとなると不安ですよね。

 

実は私の子も、生後半年くらいは顔全体が赤くただれているように見えるくらい、乳児湿疹の症状がひどかったです。

 

しかし、病院ですすめられた「ある方法」を試した結果、薬を使わずに1週間で見違えるほど改善されました!

 

その「ある方法」とは、アロベビーというベビーローションで保湿すること!

実際にお医者さんにおすすめされたローションで、驚くほど顔がキレイになりましたよ!

 

アロベビーの詳しい使用感が気になる方は「アロベビーミルクローションの口コミ」記事をご参考ください。

※お得に入手する方法もご紹介しています!

 

本記事では、乳児湿疹の原因や対策についてもまとめているので、赤ちゃんのお顔ケアに悩んでいるなら是非お役に立てるはずです。

 

 

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乳児湿疹が顔にできたらどうする?薬なし保湿だけで治った経験談

産まれたばかりの赤ちゃんって、毎日のように肌の調子が変わりませんか?

日本助産学会誌に掲載された論文によると、生後1ヶ月以内に何らかの皮膚トラブルを起こす赤ちゃんは、実に65.5%にも上るんだそうです。

 

現在5歳になる我が家の息子も、生後半年前後には顔全体が赤くただれたような症状が、なかなか治りませんでした。

子供は成長してからも、

・腕
・手の周り
・お尻
・背中
・首元

と、全身に発疹が出ることは少なくありません。

 

そんな乳児湿疹のケアには、保湿が一番だと言われます。

 

実際、我が家でも、小児科の先生にもすすめられたアロベビーでの保湿を試した結果、1週間ほどで劇的に改善しました。

なぜ乳児湿疹が起きてしまうのか?医師の見解

そもそも、乳児湿疹はなぜ起きてしまうんでしょうか?

 

東京・大田区の小児皮膚科「かしのき皮膚科」によると、乳児湿疹の原因は以下の通りです。

乳児湿疹の原因と対処法

生後2~3ヶ月頃までは、妊娠中にお母さんからもらうホルモンの影響により、皮脂の分泌が活発になるために起こります。赤ちゃん用の石けんで顔や頭をよく洗いましょう。かさぶたは無理にはがさずに、白色ワセリンや薬用オリーブ油などでやわらかくしてから石けんなどで洗い流すといいでしょう。(かしのき皮膚科のHPより引用)

かしのき皮膚科の先生によると、乳児湿疹の原因は妊娠中にあるようです。

 

言い換えると、産まれてからのケアや食べ物などに原因があるわけではないということになります。

 

また、乳児湿疹には石けんなどで洗ってあげるのが良さそうです。

実際、我が家が利用していた小児科の先生にも、洗顔をきちんとするように言われました。

問題点:赤ちゃんの洗顔は難しい

ただ、赤ちゃんって洗顔するのに結構苦労するんですよね。

お風呂では水をかけると泣いちゃいますし、ガーゼで拭くとしても石けんが残ってしまうのが怖い…。

 

そこでかかりつけの先生に相談した結果、すすめられたのが保湿するという方法です。

 

岡山県倉敷市の「妹尾小児科」も、乳児湿疹の対処法には「保湿が効果的」としています。

乳児湿疹の治療

1) きれいに石けんの泡でよく洗いましょう。頭部はシャンプーを使い、よく洗い流して下さい。
2) 軽症(赤みがあるだけでぽつぽつとしていて、かゆみのないもの)の時は保湿クリームのみで清潔にして様子を見ます。
3) 爪をよく切って傷がつかないようにしましょう。
4) 軽い場合は副腎皮質ホルモンの入っていない軟膏、保湿クリームを塗ります。
副腎皮質ホルモンは、炎症があるときには少量使います。非常にひどいときは短期間しっかり使います。
5) 傷がついて黄色くなっていたら、酸性水や抗生物質の入った軟膏を使用することがあります。
6)赤みがある場合は炎症があります。炎症があるとその部分の皮膚のバリア機能(外から異物が入らないようにする機能)が壊れます。この部分からいろいろな生活物質(ダニ、カビ、食品の微粒子など)が入り込みアレルゲンになっていくと言われています。これが食物アレルギーが増加する原因と言われています。
7)皮膚を良い状態に保っていると自然に皮脂が分泌されて次第に皮膚は良くなっていきます。ですから良い状態で保つことが大切なのです。(妹尾小児科のHPより引用)

やはりかしのき皮膚科同様、まずは石けんでの洗顔をおすすめしています。

 

そして、さほど症状が重くない場合は、保湿クリームを塗ることを推奨していますね。

 

実際に痛みやかゆみが出たり、炎症を起こしていたりする場合には、即刻病院で薬をもらった方が賢明です。

 

しかし、乳児湿疹のほとんどのケースでは、顔全体に保湿クリームを塗るだけで十分なようです。

我が家が利用していた小児科でも、「子供の肌にはなるべく薬を使わないほうが良い」と言われました。

 

赤ちゃんの肌は超敏感!乳児湿疹のほとんどは保湿で十分!

乳児湿疹が顔にできた時の効果的な保湿方法は?

顔にできた乳児湿疹に効果的な保湿ですが、具体的にはどのような方法があるのでしょうか?

私が実際に先生からすすめられ、我が家でも実践していたのは以下の2点です。

①部屋全体の保湿に気を配る
②保湿クリームを使う

部屋全体を保湿する方法

部屋の保湿は乳児湿疹に限らず、赤ちゃんのいるご家庭では意識していることだと思います。

赤ちゃんが過ごす部屋には、必ず加湿器を設置するようにしましょう。

もし加湿器をお持ちでない場合は、洗濯物を部屋に干したり、霧吹きを使ったりして、室内を乾燥させないよう意識してください。

保湿クリームを使う

やはり保湿に効果的なのは、保湿クリームを使うことです。

 

病院で処方してもらうこともできますが、先生には市販のものでも十分、効果があるとすすめられました。

ただ、赤ちゃん用となると大人が使用している保湿剤とは少々異なり、余分な成分が入っていないことに注意しなければなりません。

 

我が家が実際に使ったのは、アロベビーミルクローションという保湿クリームです。

先生からもすすめられて購入したのですが、1週間ほどで乳児湿疹の症状は劇的に良くなりました!

 

実際の効果のほどは「乳児湿疹にアロベビーミルクローションが効くのはウソ?口コミを検証」でまとめているのでご参考ください。

 

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乳児湿疹ができたら保湿を意識!部屋全体を保湿し、顔には保湿クリームを使おう!

乳児湿疹が顔にできたら保湿しよう!薬がなくても治ります

今回は乳児湿疹が顔にできた場合に効果的な保湿方法についてまとめてみました。

 

乳児湿疹は大多数の赤ちゃんにできてしまうものですが、やはり何もしないのは心配ですよね?

放置しておくと、そこから菌が入って、悪化してしまうケースもあると聞きます。

 

実際に複数のお医者さんが推奨しているように、乳児湿疹ができたら意識的に保湿をすることをおすすめします。

部屋全体を保湿し、顔には保湿クリームを欠かさずに塗るようにしてあげましょう。

 

我が家で使ったアロベビーミルクローションは、顔を含めた全身に使えるオーガニック処方なので安心です!

乳児湿疹にお困りの方は是非試してみてくださいね!

 

 

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