【最新】幼児教材人気ランキング!1位は意外にも…?

東大生がやっていた習い事5選!伊沢拓司や水上颯、鈴木光は何を習っていた?

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東大生がやってた-習い事ランキング-ベスト5【最新】いま人気の習い事

本記事では、東大生が子供の頃にやっていた人気の習い事をご紹介しています。

 

KENパパ親子
KENパパ親子
筆者は現在5歳男児の父親です。早稲田大出身でして、息子にも文武両道、賢くたくましく育ってほしいと思っています。

 

男女の違いこそあれ、もはや小学校の入学前から習い事をさせるのは当たり前。

と言っても、どんな習い事をさせれば良いのか迷うことはありませんか?

 

そこで本記事では、「現役東大生が子供の頃にやっていた習い事5選」を紹介します!

誰もが東大生に憧れるわけではありませんが、賢い子を育てるための一つの参考にはなるはずです。

 

ちなみに、一番人気は水泳で、これは一般の子と変わらなかったんですが、驚いたのはピアノの多さ!

やっぱり指先を細かく使う動作と学力は比例するのでしょうか?

このあたりのピアノと学力の因果関係についても、専門家の話で詳しく解説しています。

 

なお、一般の習い事人気ランキングと比較してみると、結構違いが分かるので面白いですよ。

 

▼最新の習い事ランキングはコチラ

 

記事後半では、テレビでも活躍している「東大王」伊沢拓司さんや水上颯さん、鈴木光さんらがやっていた習い事についても紹介しています。

 

お子さんの習い事選びに迷っている方は参考にしてくださいね。

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現役東大生がやっていた習い事5選

東大生のピアノ率 が高い!

東大生が子供の頃にやっていた習い事をランキング形式にまとめると、以下のとおりです。

1位水泳65.8%
2位ピアノ56.4%
3位英会話32.2%
4位習字25.7%
5位サッカー19.3%

※東大家庭教師友の会「頭のいい子が育つ習い事」(KADOKAWA/角川書店)より引用

 

上記ランキングは、東大家庭教師友の会が現役東大生202人に実施したアンケートを元に作成しました。

なお、学習塾は除外した統計です。

 

これだけ見ると「なんだ、水泳とかピアノとか、昔からあるし普通じゃん」って思うかもしれません。

注目したいのは、2位のピアノ率の高さ(56.4%)です!

 

では、一般のお子さんの習い事ランキングはどうなっているかと言うと…

 

▼小学生の習い事ランキング

1位水泳28.4%
2位16.7%
3位通信教育14.2%
4位音楽教室(歌や楽器など)14.0%
5位英会話教室・英語塾13.6%

(引用:小学生白書Web版2019年8月調査

 

▼幼児の習い事ランキング

1位水泳22.2%
2位英会話教室・英語塾11.8%
3位体操教室11.3%
4位音楽教室(歌や楽器など)9.8%
5位通信教育9.4%

(引用:幼児白書Web版2019年8月調査

 

同じ統計ではないので単純比較はできないんですが、一般のランキングでも水泳が1位です。

これは変わりません。

 

でも、音楽教室が小学生(14.0%)、幼児(9.8%)ともに4位。

アンケートに答えた半数以上の東大生がピアノを習っていたのと比較すると、その差は一目瞭然です。

東大生の習い事に「ピアノ」が多い理由

もちろん色んな理由があると思いますが、興味深いのが東洋経済オンラインの「東大生にピアノ経験者が圧倒的に多い理由」という記事です。

現役東大生のインタビュー記事で、以下のような話がありました。

 

やってよかったと思うのは、やはりピアノです。ピアノとか音楽系をやっていると、指を使ったり、楽譜を読んだりするので、頭を使うからすごく教育にいいみたいなことを聞くんですけど。まさにそれは実感しているというか。(中略)音取りとかするんですけど、右手の楽譜を見ながら弾くのと、左手の楽譜を見ながら弾くのを、同時にやらなきゃいけない。

 

この「右手と左手を同時に動かす」という動作が、脳の前頭葉を大きく刺激すると言われているんだそうです。

 

あとは、上記記事でも触れられていましたが、経済的理由。

ピアノを始めとした音楽はお金がかかるので、教育に熱心なご家庭が多い、という根本的な理由も指摘されていました。

ピアノと学力の因果関係

「ピアノを習うと頭が良くなる」とされる科学的な根拠もあります。

脳科学者の澤口俊之先生は、ピアノメディア「ピティア」のインタビューで以下のように語っていました。

 

実は、ピアノ演奏は驚くほど脳に良いのです。我々が幼少期で重視しているのはHQ=人間性知能なのですが、一般知能gFがHQの中心的な脳機能であるワーキングメモリと相関します。ワーキングメモリは問題解決能力、社会性、創造性など、人生の成功に関係する全ての基礎となります。これがピアノで伸びます。(中略)おそらく、ピアノは両手で微妙に違う指の動きができることと、譜面を先読みして覚えて後追いしながら弾くことが主な理由だと考えられます。片手で弾くピアニカに同じような効果はなく、両手の動きが全く違うヴァイオリンにはまだ明確な証拠がありません。(引用:ピティナ

 

やっぱり、両手で微妙に違う動作をしながら譜面読む、という複雑な動きが、脳の働きにも直接影響するようです。

これを見ると、「東大に行くならピアノをやらせたほうが良い」という理屈も納得できます。

東大生タレントがやっていた習い事

伊沢拓司や水上颯が やってた習い事

ここからは、テレビでも活躍している東大生タレントたちの習い事について紹介します。

東大王・伊沢拓司がやっていた習い事

クイズの帝王として知られる伊沢拓司さんは、以下の習い事をやっていたそうです。

 

☑伊沢拓司さんがやっていた習い事

  • 硬筆
  • 水泳
  • ピアノ
  • サッカー

 


大のサッカーファンを公言している伊沢さん。

子供の頃は、放課後になるとサッカーボールを追いかけ回す日々だったそうです。

 

意外なのが「ピアノは続かなかった」という点。

挫折というほどでもないでしょうが、習い事が続かなくてもあまり気にしなくて良さそうですね!

東大王・水上颯さんがやっていた習い事

「東大医学部のプリンス」として知られる水上颯さん。

やはりピアノを習っていたそうです。

 

しかも10年以上の経験があり、テレビでも「エリーゼのためにくらいなら今でも弾ける」と話していました。

 

Q.楽譜を読むクイズがありますが、楽器の経験は?
10年間ぐらいピアノをやっていました。

(引用:クイズカルチャーマガジン

 

あとは習い事とは違いますが、小さな頃から読書家だったそうです。

東大王・鈴木光さんがやっていた習い事

才色兼備の東大王と言えば鈴木光さん。

英語ペラペラな上、テレビでも絶対音感をたびたび披露している彼女は、以下の習い事をやっていたそうです。

 

☑鈴木光さんがやっていた習い事

  • ピアノ
  • 英語
  • 水泳
  • 習字

 

「母の友人にすすめられ英語の習い事を始めたことがきっかけで、姉と一緒にインターナショナルスクールの幼稚園に通っていたんです。周りは英語で話すお友達ばかり。おかげで、気がつけば英語しか話せなくなっていました。私たちから両親へは英語で話しかけ、英語が得意でない両親から私たちへは日本語で話しかけるという家庭でした」

(引用:プレジデントオンライン「最年少”美しすぎる東大王”の意外な読書歴

そもそも3歳からインターナショナルスクールに通っていたということで、いかに親御さんが教育に力を入れていたのかがわかります。

ちなみに、中学時代は軽音でバンドを組み、ギターやボーカルを務めたそうです。

まとめ:東大生は水泳やピアノが人気!習い事は無料体験から始めよう

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もちろん習い事は各ご家庭で判断するものですし、何よりそのお子さんの意思を尊重するのが一番大切です。

東大生は「水泳」や「ピアノ」を習っていた割合がかなり高いですけど、あくまで参考程度にしつつ、一番お子さんに合った習い事を選べると良いですね。

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