KENパパブログとは?著者から「はじめまして」のご挨拶
はじめまして!
「KENパパの子育てブログ」にお越しいただき誠にありがとうございます。
当ブログは、幼稚園児の男の子を抱える元新聞記者である筆者が、子育てに有益な情報を発信していくサイトです。
子育てに悩むパパ、ママはもちろん、お得な育児関連商品をお探しの方や、これから結婚・出産を迎えるご夫婦にも楽しんでいただけるコンテンツをご用意しております。
ごゆっくり楽しんでいってくださいね♪
KENパパブログとは?
このサイトでは、下記の4つのカテゴリーに分けて情報を発信しております。
神旦那
当ブログの目玉カテゴリーです。
「仕事も育児も家事も全力でこなす男」、すなわち”神旦那”を世の中に増やすことを目的としています。
後述する通り、筆者は元新聞記者で、当時は完全仕事人間。我が家はワンオペ育児でした。
そこから転職を機に、「家族第一」を貫いています。
諸先輩方と比べるとごくごく僅かではありますが、「社畜」と「家庭的な男」の両方を経験した人間として、
「神旦那のすすめ」を綴って参ります。
育児
日々葛藤を抱えるパパ、ママの悩み解決を目的としたコンテンツです。
幼児教育
子供の習い事や幼児教育関連のサービスを紹介しています。
「賢い子に育てる」
「元気の良い子に育てる」
という「文武両道」を目指します。
キッズ
子供たちがが喜ぶ娯楽やお出かけ情報を掲載しています。
KENパパってこんな人!
申し遅れましたが、簡単な自己紹介をさせていただきます。
- 3人家族の一家の主。30代。関東在住。
- 激務で知られる大手マスコミの元記者
- 現在はITベンチャーの部長職にて新規メディアの責任者
元々はバリバリの新聞記者でした。
「休日呼び出し」は当たり前。「1ヶ月無休」や「始発から終電までの長時間勤務」も珍しくありませんでした。
そんな状況でしたが、プライベートでは年下の妻と結婚し、ほどなく長男が誕生。
十分幸せな生活でしたが、仕事柄、頻繁に家を空けることになりました。
そして、人生を変える転機が訪れたのです。
転機は妻の訴え
筆者が家を空ける仕事をしていたせいで、妻は完全なワンオペ状態でした。
そんなある日、いつものように0時過ぎに帰宅すると、電気もつけず真っ暗なリビングでボーッと立っている妻の姿が目に入りました。
そして泣きながらこう言われたのです。
「消えちゃいたい…」
自分の中では、しっかりと育児に参加しているつもりでした。
家に居ないことは多いものの、出張帰りには必ずお土産を買っていったし、休みの日には子供を連れて公園や買い物に行くことが日課。
「イクメン」とまでは言えないまでも、仕事と父親との両立はできているはずだと思いこんでいました。
しかし、妻はもう限界でした。
思えば私は、子供が初めて発した言葉も、歯が生えたタイミングも、服や靴のサイズでさえも、知らなかったことに気が付いたのです。
「このままでは父親失格だ」
そう感じた私は、三日三晩妻と話し合った結果、転職をして家族で過ごす時間を確保する決意をしたのです。
なぜブログを始めたのか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
上述の通り、私は元新聞記者です。
お陰様で世間からは「立派」とお褒めの言葉をいただく機会の多い職種だったと思います。
しかし、いわゆる「激務」を言い訳にし、家庭を蔑ろにしてしまいました。
その結果、家庭は崩壊寸前にまで追い込まれていました。
もちろん「激務」であっても、立派に家庭と仕事との両立を果たしている方は大勢います。
全ては私の力不足が招いたことだとも理解しています。
しかし、私と同じように「激務」と「家庭」とのバランスに苦しみ、結果として不幸な道を歩もうとしている人もいるはず。
そんな方々のために、微力ながら貢献したいと思ったのです。
「世の中を変えたい」と進んで入った報道の世界。
途中で道を変えることになっても、「誰かの役に立ちたい」という思いに変わりはありません。
パパが笑えば、ママが笑う。
ママが笑えば、子供が笑う。
子供が笑えば、社会が笑う。
当ブログの揺るぎないコンセプトです。
なにかのご縁があって、当ブログにアクセスしてくれる世の中の「誰か」のために。
ささやかながら、当ブログをお役立ていただけると幸甚にございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも「KENパパの子育てブログ」の応援を宜しくお願いします。
2019.5.23 KENパパ(@KenPaPasan)
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