幼児ポピーの感想は?「あかどり」に挑戦した5歳児の口コミと受講者の評判まとめ

「幼児ポピー受講者の感想や口コミが知りたい!」
「やたら安いけど内容はしっかりしてるの?」
「お試し教材を取り寄せたらしつこい勧誘とかあるのかな…」
こんな疑問にお答えします!
幼児ポピーは月額1,000円前後という圧倒的なコストパフォーマンスに加え、
2018年度のイード・アワードでは
【学費の満足度が高い通信教育】
【継続しやすい通信教育】
の2部門で最優秀賞を受賞するなど、学習効果もお墨付き。
45年以上も愛されている大人気教材なんですが、入会する前に受講者の感想や口コミが気になりますよね?
当時の経験がどなたかのお役に立てるように、本記事では幼児ポピーを受講しての感想と、受講者の口コミを忖度なしにまとめています。
・どの幼児教材にしようか比較・検討している人
・幼児ポピーのデメリットや不安点を把握しておきたい人
結論から言うと、幼児ポピーはコスパ最強の充実した教材!
少なくとも幼児ポピーの無料のお試し教材(16ページのボリューム!)を試さずして、他の教材に決めるのはもったいないなと感じました。
理由はたっぷり記事で紹介しますが、今すぐ詳細を見たい方は無料体験から始めましょう。
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幼児ポピーの感想は?5歳児の反応を赤裸々に紹介
それでは早速、幼児ポピー「あかどり」の感想を詳細にレビューしていきます。
参考までに、挑戦者(息子)のスペックはこちら。
年齢:5歳(年中)
性別:男の子
ひらがな:読みは完璧、書きは練習中
数字:30程度までは数えられる。たし算引き算は指を使いながら練習中
会話:幼稚園の同級生の中ではトップクラスで達者
まず、幼児ポピー「あかどり」のお試し教材を取り寄せたところ、申し込みから5日後に郵送で手元に来ました。
早速挑戦!
ひらがなの「書き」はかなり簡単です。
とても大きな字でなぞるので、初めてのひらがな学習にはもってこいですね。(うちの子は一冊ひらがなドリルをやったのにこのレベルでした(汗))
まずは書き順や文字のバランスを覚えることが大事なので、これくらい大きく書く練習ができるとありがたいです。
続いては「かず」のお勉強。
左側にある野菜と同じ数だけ、右側に別添のシールを貼る作業です。
うちの子は数を数えることはできるので、難なくクリアしました。
ちなみにシールはこんな感じです。
もちろん、資料には教材内容が全てわかるパンフレットも同梱されています。
いわゆる普通の案内パンフレットですが、入会する前に是非一度熟読したいですね。
ではここから、幼児ポピーを試した感想を書いていきます。良いところと悪いところに分けてご紹介しますね。
幼児ポピーの感想:良いと感じたところ
まずは幼児ポピーを使っての良い感じた感想から。
- シンプルだが色使いが綺麗で、初めて勉強する子でも楽しく取り組める。
- シールでのワークが豊富なので飽きない。
- 安いのにワークは他の教材と遜色ないレベル。紙も市販のようにペラペラじゃないし、しっかりしている。
- 余計な付録が付かないのが親として嬉しい。
- 各ページに「狙い」や「注意点」があるので、親が見るべきポイントをつかみやすい。
なんと言っても1,000円とは思えないコスパが最大の魅力ですよね。
余計な付録やキャラクター、宣伝費を抑える分、安くて優良な教材を作り続けるのが幼児ポピーのポリシーなんだとか。
これなら、万が一合わなくて辞めちゃっても家計的にさほど痛くないし、初めてのお勉強には本当に向いていると思います。
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幼児ポピーの感想:悪いと感じたところ
総合的には非の打ち所がない幼児ポピーですが、いくつか「もうちょっとこうしたら…」という点もありました。
- 付録が一切ないので、子供の関心を引けるかどうかがネック。
- キャラクターが可愛くないので、子供が続けられるかが不安。
- 添削指導がないので全部親が見てあげる必要がある。
もちろん、月1,000円でこれ以上求めるのは酷かもしれませんが…。
付録やキャラクターに魅力がないのが最大のデメリットですね。
幼児ポピーの口コミ・評判まとめ
ここからは、実際に幼児ポピーを受講している方の口コミや評判を見ていきましょう。
良い感想はもちろん、公式サイトには絶対に載っていない悪い感想もリアルに載せていますでかなり参考になるはずです!
幼児ポピーの良い口コミ
ポピーのあかどり、うちの子にはあってたみたい。余計な付録がないのでひたすらワークに集中してる! #ポピー #あかどり
— kinakosuke* (@kinako_suke) April 13, 2019
・安いし可愛い!親子の時間が楽しくなります。(3歳女の子)
・正直まったく期待してなかったけど、自分からすすんで机に向かうようになりました!(3歳女の子)
・オールカラーで紙質がいいし、シールもいっぱいなのが嬉しいです。(4歳女の子)
・すごくシンプルで、子供としっかり向き合えるのでおすすめです。(4歳男の子)
・1年間で文字や時間を理解できるようになりました。勉強を続ける持続性も身につきます。(5歳女の子)
・画面とか音声に任せるんじゃなく、親が声掛けしながら思考力を身につけるという方針が素晴らしいですね。(5歳男の子)
・しまじろうは次々とやらなきゃいけないことが増えて、結局続きませんでした。あおどりなら自分のペースでできるので、他の習い事とも同時にこなせました!(6歳女の子)
・幼稚園や習い事とのバランスが取りやすく、我が家には合っていました。(6歳男の子)
幼児ポピーの口コミについて調べてみたところ、前向きな感想ばかりでした。
親子でコミュニケーションを図りながら学習できる点を推されている方が多かったですね。
幼児ポピーの悪い口コミ
続いて、幼児ポピーの悪い口コミをご紹介します。
数はあまり多くないですが、結構リアルな感想なので是非参考にしたいですね。
- はさみを使う教材がすぐにボロボロになってしまいました。(4歳男の子)
- 最初は楽しそうにしていたものの、1ヶ月くらいですぐに飽きてしまいました。年中さんには早かったかな?(5歳男の子)
- 他の習い事で親の手が回らなくなり、退会しました。年払いでしたが差額は返してもらえました。(6歳女の子)
- 慣れてくるとあっという間に終わってしまいます。もうちょっと量を増やしてほしいけど、安いから仕方ない?(6歳男の子)
幼児ポピーの悪い口コミを見てみると、教材がシンプルであるがゆえに、子供の興味がなかなか向かなかった、という点が指摘されていました。
特に2歳とか3歳くらいまでは、キャラクターを前面に押し出したしまじろうとかの方が取り組みやすいかもしれません。
体験・口コミで分かった幼児ポピーのメリット、デメリット
筆者の体験と口コミから分かった幼児ポピーのメリットは、主に以下の3点です。
- コスパが良い
- 親子の接点が増える
- 余計な付録がない
一方、デメリットとしては以下の点が挙げられます。
- キャラクターが微妙
- ゲーム性に乏しい
- 添削指導がない
それぞれ順番に見ていきます。
幼児ポピーのメリット
まずはメリットから。
コスパが良い
やはり幼児ポピーの強みと言えば、なんといってもコスパの良さ。
各社の料金比較をご覧ください。
教材 | 月額 |
幼児ポピー![]() |
2歳~年少=980円
年中・年長=1,100円 |
スマイルゼミ幼児コース | 2,980円 |
こどもちゃれんじ | 1,697円~1,944円 |
Z会幼児コース | 年少=1,786円
年中=2,379円 年長=2,420円 |
まなびWith(うぃず) | 2,079円~3,234円 |
月額980円(年中以上は1,100円)は、他の人気教材と比べても圧倒的に安いです。
他の教材と並行利用するご家庭も少なくありません。
発行元の新学社が幼児教材を作って45年という安心感もポイントが高いですね。
親子の接点が増える
最近はタブレットやDVDを使い、子供が自分からすすんで学習できる教材が増えています。
親としてはとても助かるのですが、逆に言えば親子でのコミュニケーションが削られるという面では、デメリットと言えるんです。
その点、幼児ポピーは基本的に親が隣で一緒に勉強するスタイルです。
「親子で向き合う時間を作る」をポリシーにしている幼児ポピーは、親子が一緒に成長できる機会を与えてくれます。
余計な付録がつかない
子供にとって付録やおもちゃはとても嬉しいものですが、本来の学習への動機づけとして正しいかと言われたら、いささか疑問です。
部屋中が付録だらけになる…というデメリットもありますからね。
その点、幼児ポピーには余計な付録が一切ついてこないので、シンプルに学習したい方には最適な教材と言えます。
幼児ポピーのデメリット
もちろん、幼児ポピーにだってデメリットもあります。
キャラクターが微妙
一応、幼児ポピーにもキャラクターはいるんですが…はっきり言って誰も知りません(笑)。
ベネッセのしまじろうのように、テレビでもやっているキャラクターの方が子供の心を掴むのは当然ですよね。
あくまで目的は勉強なので、本質はソコではないんですが、「勉強が楽しい」と思えるように親が工夫してあげる必要があります。
ゲーム性に乏しい
一応、スマホ向けのデジタル配信教材もあるんですが、キャラクターの音声で楽しく学べるこどもちゃれんじや、スマイルゼミのタブレット教材と比べると、どうしてもゲーム性には欠けてしまいます。
迷路や間違い探しなどの工夫はありますが、子供が楽しめるという観点ではやや弱いですね。
添削指導がない
幼児ポピーには添削指導がないので、やり終わったら全部親が見てあげる必要があります。
子供はやる気でも、親が面倒臭がってしまうとうまくいきませんね。
難しいことではないですが、忙しいパパママだと向かないかもしれません。
幼児ポピーの教材内容・料金表【年齢別】
ここからは、幼児ポピーの教材内容や月額料金を年齢(コース)別に詳しく説明していきます。
2019年からコースによって月額料金が若干変わったので注意してください。
幼児ポピーの月額料金
教材名 | 対象年齢 | 月額料金(税込み) |
ももちゃん | 2~3歳 | 980円 |
きいどり | 年少(3~4歳) | 980円 |
あかどり | 年中(4~5歳) | 1,100円 |
あおどり | 年長(5~6歳) | 1,100円 |
年中以上は1,100円、それ以下は980円ですね。
これ以外には入会金などの余計なお金は発生しません。
幼児ポピーの教材内容
幼児ポピーは、絵本型のドリルとシールを使ったワークが中心です。
知育玩具やDVDなどの付録は一切付きません。
ちなみに、年中からは思考力を養う「わぁくん」と文字の読み書きを練習する「ドリるん」に分かれます。
幼児ポピーのデジタルコンテンツ
付録が一切つかない幼児ポピーですが、スマホアプリと連動したデジタルコンテンツを配信しています。
運動動画や子供が楽しめるゲームもありますよ!
・余計な付録で部屋をごちゃごちゃさせたくない方
・キャラクターに頼らずシンプルな学習を進めたい方
・他教材との併用を考えている方
幼児ポピーのお試し教材を取り寄せる方法
それでは、ここからは幼児ポピーのお試し教材がもらえる資料請求の流れを解説していきましょう。
まずは公式サイトに入ります。
スマホの場合、左上の「おためし見本申込」をクリック。
そこから必須項目(郵便番号、住所、希望コース、メールアドレス、電話番号等)の入力フォームに進むので、サクッと入力すればOKです。
だいたい1、2分くらいで完了します。
資料請求が完了すると、おおむね1週間前後で資料一式が届くはずです。角型2号の封筒の中に、パンフレットと一緒にお試し教示が同梱されていましたよ。
幼児ポピーの資料請求後の勧誘
ちなみに、気になる資料請求後の勧誘ですが、資料請求から2週間後くらいに登録した携帯番号に電話がかかってきました。
名目は「資料の到着確認」で、女性から「届きましたか?その後いかがですか?」と聞かれます。
筆者は正直に、「ほかの教材と比較検討中です」と応えたので、あっさり終了。
着電から2分もかからなかったと思います。
その後は月に1~2回程度のメールと、月1程度のDMが送られてきますが、来訪や電話は一切ありません。
メールとDMも電話一本で止めてくれたので、あまり心配しなくても良いですよ。
幼児ポピーの感想まとめ!まずはお試し教材から始めよう
幼児ポピーの感想をまとめると次の通りです!
幼児ポピーの良いところ
- コスパが最強
- シールを使ったワークが充実
- 子供の成長を間近で見られる
- 付録で部屋が散らかることがない
- 安いけど紙質もしっかりしていて、他教材と比べても遜色なし
- 保護者向けの冊子がためになる
初めてのお勉強には取り組みやすい教材ですね!
いずれにしても、幼児教材は実際に試してみないとお子さんとの相性がわかりません。
幼児ポピーは実際のワークが16ページ分も無料で体験できるので、やらなきゃ絶対損ですよ!
入会するかどうかは別として、まずは気軽にお試し教材からチャレンジしてみましょう。
\無料お試し教材はこちら!/
幼児ポピー公式サイト
※1分で登録完了します。
公式サイト:https://www.popy.jp/
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